「GS/GSA飛騨キャンプ」その4
1015の感想は、「軽い!スムーズ!静か!」でした。まずパワー感は流石にそこそこですが、エンジンが軽くウルトラスムーズに回ります。貴重な1015ですので、高回転は遠慮しましたが「精密」って言うか?「緻密」なエンジンって感じが強くします。X3はパワーはありますが、1015と比べますと残念ながら「ガサツ?」に思えてしまいます。
ハンドリングもとても軽快!です。クーラーの有り無しもあるので違って当然なのでしょうが、何か1015はボディがアルミ製なのでは?と疑ってしまいます。(大袈裟)
キャンプ場から古川へは下っていくだけなので(それで余計に静かだと思ったのかも?)、登りでのパワーの差は体感出来ませんでしたが、やっぱりオリジナル・モデルって良いですね。
無事、K谷邸に到着して車庫に入れる為、運転を交代しました。エンジンは掛けたままにしておいたのですが、K谷さんが一旦エンジン停止させた後エンジンが掛からなくなりました。セルモーターの勢いが弱いようです。X3のバッテリーを繋いだのですが、最初のジャンプコードは劣化していてエンジン掛からず。新しい短めのコードに換えたら無事始動しました。ちょっとバッテリー弱くなってますかね?それともオルタ…。(謎汗)
キャンプ場への復路はS田の運転でX3で登ります。X3も好調なので楽しいですが、1015から乗り換えると、オーバーに言うとちょっと別の種類のクルマに感じます。特にエンジンが。排ガス対策の影響が大きいのでは?と思います。
キャンプ場に戻って朝食を済ませて撤収作業に移ります。テントとかがあるわけではないので、簡単です。
その後も名残り惜しく、GS話が続きましたが、roywoodさんは遠路を帰らねばなりませんし、@豊さんは日本自動車博物館で開催される「金沢クラシックカーミーティング」を見に行かれる!という事なので早めに解散する事になりました。
結局5台のGS&GSAと6名のオーナーが集まってくれました。多いとは言えないかもしれませんが、本当にとっても楽しいGS╱GSAキャンプでした。参加された皆さん、有難うございました。
この後、roywoodさんをお見送りしまして、S田とじみさんは某所へ寄り道する事になりました。途中まで@豊さんのGSと3台編隊で走れましたんで嬉しかったです。しばらくK谷さんが軽トラで追いかけてきてくれてたのですが、ペースが早かったそうで、置いてけぼりにしてしまいました、すんません。(汗)
おまけの某所&帰路の寄り道編へつづく
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