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2009年4月21日 (火)

お気に入りの展示車(外車編)

P4123151c S田が一番気になった外車はこの車です。

 最近、殆んど見かけなくなったフォルクスァーゲンのリアエンジン車です。GSAとは「空冷フラット4」繋がりであります。エンジン位置は前後入れ替わってますが…。(笑)

 特徴的なサイドの抑揚ある曲線が魅力的だと思います。

P4123152c 「カルマン」と「ギア」のWネームって言うわけです。

 「カルマン」社はドイツの車体製作がメインの言わばボディ屋さんです。カッコ良く言えば「コーチビルダー」ですね。近年ではオープンカー製作を得意にしていて、ゴルフ・カブリオ、ニュービートル・カブリオレ、アウディA4カブリオレ、ベンツCLKカブリオレ、ルノーメガーヌCC等は全てカルマン社が製造してました。日本メーカーではマイクラC+Cもカルマンです。
 残念ながら今月初め、「カルマン社倒産!」の報を聞き大変驚きました。オープンカーは生きていき難い世の中になっているのでしょうか?余裕のないイヤな時代が近づいているのでしょうか??(涙)
P4123150c VWカルマンギア・クーペはタイプ1をベースにしたモデルと、タイプ3をベースにしたモデルがあるのですが、こちらは後者で1961年に発表されました。

 タイプ1ベースより、このタイプ3ベースのほうが台数は少ない希少モデルだと思います。どちらのモデルにしてもベースモデルとは似ても似つかぬ流麗なクーペスタイルが素敵であります。

P4123120c  赤いメルセデスの隣りに渋いグレーのMGBが居ました。屋根は珍しいハードトップ仕様でした。ワイヤホイールもバッチリ決まって、違いが判る男のスポーツクーペって感じでした。

 旧いイギリス車趣味っての憧れますが、旧いフランス車とどちらが維持し易いのでしょうか?S田はまだまだ仏車を探究しますが…。(笑)

P4123111c 初めてお目に掛る、こんなイギリス車も来てました!

 ミニをベースに多種造られた「バックヤード・スペシャル」の内の1台のようです。

P4123082c 「ビオタ」という名前だそうで、全部で30台あまりのキットのみが販売され、日本での動態保存はこの1台だけだそうです。

 世界でも超希少なボディと言えるでしょう。

P4123080c レーシーなコックピットです。

 きっと日曜日毎の「草レース」や「ジムカーナ」で活躍していたのではないでしょうか?

 イギリスって国も奥深いですね。クルマの楽しみ方の引き出しが無数にあるように思います。日本には、そういう文化が限りなく少ないのですが、非常に残念です。

P4123101c このポルシェもカッコ良かったです。

 「911」のタルガボディですが、年式とか細かい事はわかりません。しかし、雰囲気がとても良い!のです。うまく言えませんが、「イイ感じでちからが抜けている。」ように見えるんです。こういうポルシェをさり気なく乗りこなすには、相当の「クルマ遍歴」を経ないとたどり着けない世界ではないでしょうか?

 S田は単純に、空冷水平対向で2気筒(2CV)、4気筒(GSA)、6気筒(911)と揃えられたらイイナ?と激しくアホな妄想をしてしまう訳であります。まあ、2台は既に揃っておる訳ですから…。(滝汗)
P4123122c 
 もう1台は、「Jeep」しかも完璧なアメリカの軍用仕様でした。ハードボイルドな無線機も搭載されておりました。

 S田はこういう世界とは遠く離れてますが、「男の子」のクルマ好きは、多かれ少なかれこういうタイプにも惹かれるものです。(笑)

 他にもいろいろ気になる車はあったのですが、この辺で報告は終了です。

 しかし、「富士山クラシックカーレビューin富士宮2009」の参加車両のラインアップ、奥が深かったです。来年は展示はどちらでも良いのですが、見学には又行きたいと思っています。

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コメント

S田さま、911タルガですが、その車は5ナンバーor3ナンバー?


73年式までの幅狭ボデー(ナロータイプ)911は、エンジン排気量2700ccのカレラでないかぎりは、2000cc、2200cc、2400ccの3タイプです。


当然、2000ccなら、5ナンバーになりますよ!まずは、そこから。

投稿: 南区のО | 2009年4月21日 (火) 22時19分

見分け方・その2


写真は、右横を向いてますね。


この状態で、右ドアの左側にフラップ(エンジンオイル注入口)がついていたら、それは間違いなく72年式の2400cc車です。


写真の車は、それがないですよね。

投稿: 南区のО | 2009年4月21日 (火) 22時30分

南区のOさん

写真の「911タルガ」が素敵だ!と思ったのは間違いありませんが、空冷水平対向6気筒を欲しいと書いたのはあくまで妄想にすぎません。(汗)

どうしても、この年式のタルガが欲しい!なんて具体性も全くありません。(冷や汗)

現実的に考えれば、空冷は諦めてスバルの水冷水平対向6気筒なら少しは可能性があるかもです。(笑)

これも妄想ですが…。(滝汗)

投稿: S田@遠すー | 2009年4月21日 (火) 22時41分

>旧いフランス車とどちらが維持し易いのでしょうか?

ミリネジってだけでフランスの方に親近感が。笑
フランス車って意外としっくりきませんか?日本人にも。
トヨタが暫くのあいだ、プジョーをお手本にしたからでしょうか。

英国車って、ほんとガイジンが作ったんだなって。
フォルム然り、精度然り。泣

投稿: こまけん | 2009年4月21日 (火) 22時53分

見分け方・その3


タルガは68年式を境に、それ以前はリアガラスの部分が幌となって取り外し可能。それ以降はガラス固定で、取り外し不可能となっておりますよ。

投稿: 南区のО | 2009年4月21日 (火) 23時02分

こまけんさん

>フランス車って意外としっくりきませんか?日本人にも。
とってもしっくりきてます。(笑)
だから、3台も!(汗)

ドイツ車は所有経験ありますので、大体の雰囲気はつかめるのですが、イギリス車はS田にとって謎が多いです。

投稿: S田@遠すー | 2009年4月21日 (火) 23時09分

南区のOさん

だからぁ…?!(汗)

タルガの年式を調べたいと思ってません。

大々的な妄想なんですっ!てば。(大笑)

投稿: S田@遠すー | 2009年4月21日 (火) 23時12分

お、ナロー911進出ですか?!
是非、逝っちゃってください(^^)
タルガボディーなんて、有る意味究極形だと、思いまっせ☆
では。

投稿: A.T@なんちゃってBy LOEB乗り | 2009年4月22日 (水) 01時15分

A.Tさん

だからぁぁぁ…?!?!

逝きませんってば。(笑)

S田には一生「911」はムリっす。

投稿: S田 | 2009年4月22日 (水) 17時55分

…LOEB乗りさん、過日はお世話になりました。


ポルシェには、空冷フラット4搭載ですけど、「912」という隠し玉もございますよね。


さて、写真の車の見分けの結着を(S田さまと無関係に)つけなければなりませんが、


結論は順当な線なら、「71~72年式の911Tタルガ・2200cc」でしょう。


70年までの5ナンバー・2000cc車とは、どうも考えにくいです…。


ともかく、ナローポルシェのことなら、お任せください。

投稿: 南区のО | 2009年4月24日 (金) 12時10分

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