続「天城越えTTD」
こちらは、アルファに挟まれた黄色ビートです。こちらのオーナーさんはシトロエン繋がりもあったりしてましたので、今回もいろんなお話を伺いました。
ゆっくり目でおいでになった赤ビートさんです。珍しい(と思う?)ハードトップ仕様でした。
いつもこういうイベントに参加して思うのですが、同じ車体色ってならないですね。カブラナイって言うんでしょうか?今回も青・黄・赤と信号みたいになりました。(笑)
でもこういう軽のオープンで良いですね。1台あっても…、ちっちゃいからどこかの隙間に押し込めそうだし。(笑) 現代の軽オープンの実力車、ダイハツ・コペンです。S田はこの車のデザイン、とても好きです。愛嬌があってカワイイけど、ちゃんとカーデザインとしての普遍性も立派に持っているグッド・デザインだと思ってます。でも、新車で買うにはちょっとS田には高価すぎです。
こちらの黄コペンはべるらん大佐っ!のお友達(コペン繋がり)で若い女性オーナーさんでした。しかもミッションはマニュアルです。とても素敵な選択です。
赤いアルファと地味なシトロエンの間は先代のマーチ・カブリオレです。これもレアな車です。
日産はこういう派生車種(あまり量がはけそーにない)を、時々出してくれます。こういう楽しいヤツはどんどんお願いしたいです。
これは上のマーチの正当な後継車たる日産マイクラ・カブリオレです。御存じのようにヨーロッパ(英国?)からの逆輸入車です。
まとめて入れた車がパッと売り切れず少々苦戦のようですが、日本人としてこういう楽しいクルマをもっと評価する余裕が持てないか?と思います。
走る車の中で爽やかな風を感じたり、木漏れ日の森の中の小道を走ったり、そういう楽しさもクルマにはあるという事を、大勢の人に知って欲しいですね。
何もエアコンのばっちり効いた車内だけが快適ではないと思います。
明日はよそのお国のオープンな車についてです。(予定)
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