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2006年10月24日 (火)

FBM 2006(その2)

Img_2765_1 FBM 2006(その2)は1日目の往路の話題を。

 中央高速の駒ケ岳SAで11時に、HZさんと待ち合わせだったので余裕を見て、8時頃自宅を出発。音羽蒲郡ICから高速に乗って、快調なペースで東海環状に入ってしばらくしたところで事件発生!!

 追い越し車線走っていたのですが、後ろから速い車が来たので、スピードUPしようとアクセルを少し強めに踏んだのですが、エンジンが吹けてくれずにマフラー辺りから「ドコッ、バコッ、バスッ……」というような大きな音がしたのです。バックファイアというやつなんでしょうか?走行車線に戻ってもアクセルを緩めて走っても音は止まりませんでした。
 「ヤバイッ!!」車山にたどり着けないかも?!そんな不安感が急速に…。ウウッ。(泣)

 取り敢えずSAに入って様子を見て見る事にしました。車を停めてアイドリング状態にしてみると、いつもより回転が低くてラフな様に感じます。ここでエンジンを切ったら二度と掛からなくなるカモ?と思いながらも、重大事件ならどっちみち車山には行けないからと覚悟を決めてエンジンを停めました。

 トイレと飲み物を調達して車に戻り、恐る恐るエンジンを掛けてみました。ちょっとクランキングが長めですがエンジンは掛かりました。動き出してみると低速でトルクが出ない状態ですが、何とか走れそうでしたので本線再突入!「行けるとこまで行ってやれ!」です。
 本線上では、やっぱりピックアップは良くありませんが、ある程度の回転数になれば普通に近い状態で走れます。急なアクセル操作を控えておとなしく走れば何とかなりそうです。フーーッ。

Pa210242_1 やや調子を取り戻していると電光表示で、恵那山トンネル付近で事故車渋滞と出ています。「もしやHZさんの車では?」と余計な心配をしながら走っていると、トンネルの手前の上り坂で渋滞が始まってしまいました。車の列が停まってしまってました。
 今度は自分の車の心配をしなければなりません。低速でトルクが出ない状態の上り坂発進です。ひやひや状態でしたが、何とかクリアして、トンネルに入ってしばらく行くと「左車線低速走行車あり、右に寄れ!」です。いよいよHZさんじゃなかろうか?と悪い方に考えてしまいましたが。
 大丈夫でした。トンネルを出たところに大型トレーラが停まっていたので、「この車か? 脅かすんじゃねえっ!」と一人啖呵を切って先を急ぎました。

 その結果が上の写真です。渋滞で駒ケ岳SAに着いたのは11時を少しまわってしまいましたが無事HZさんと再会できました。そうそう、この写真を撮る前にはH-BoxとHが並んで駐車していました。偶然だそうですが。
 こちらは渡辺自動車さんのFBM参加車輌の集合場所になっていて、久し振りにお会いできた何人かの方とご挨拶出来ました。大部分の参加車輌は、FBMに行く道中で「ミステリーツアー?」というイベントを楽しみながら向かわれるそうです。
 一部の直行組は次の集合場所諏訪湖SAを目指して、出発します。
 HZさんとS田は2台で出発しました。このあたりの中央高速はあまりアップダウンもなくて、快調に平均時速65km位で走ります。右側車線を全ての車が追い抜いて行きますが、ノンビリ走るのも悪くありません。天気もよろしくて、ほんわかムードのドライブです。途中でHZさんの奥様運転のXsaraと3台体制で走っていたら、すぐに諏訪湖SAでした。こちらでXanのY田(父上様)と一緒にゆっくりと昼食をとって、本番の車山登りです。

Pa210246 隊列はH(アッシュ)、GSA/X3、Xsaraと遅い順に並びました。(爆)
 途中の緩やかな上りなんか、まったく無問題でした。しかし、白樺湖に近づいて行くにつれ、傾斜がキツクなります。そうすると自然と後ろの隊列が長くなります。(汗)

 この写真は途中のチェーン脱着所で、後続車を抜かせているところです。まあ、この後のヘアピンカーブの連続の区間が一番厳しかったと思うのですが何とかクリア。(ヤッター!!)
 この区間はGSAも1速走行で15km位でした。(滝汗)
Pa210247 ですから走行中でも、余裕でキレイな紅葉をバックに走るアッシュを撮影する事が出来ました。(笑)

 白樺湖の平坦な区間は快調に走り、最後の車山までの登りも問題なく辿りつけました。

 後続車両の方には大変ご迷惑をお掛けしたと思いますが、さすがにHとGSAの並びで、しかもFBMの道中ですから、皆様寛大にお許し願えたようです。

 でもこのBlogで謝っておきます。 「ゴメンナサイm(_ _)m」
 FBMに参加される方なら、H(アッシュ)が車山に自走で来ると言うだけで、それが大冒険だとご理解いただけると思います。

 S田の感想は、旧車にとってFBMっていうのは行き帰りにも一台決心がいる事だということ、苦労もあるけど到着しただけで大きな達成感があるということです。

 HZさん、楽しませてもらいまして有難うございました。

 FBM2006(その2) 終了 続く

 

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コメント

こんにちは。

往路からなかなか波乱含みだったようで・・・。
でも、GSAとS田さんとの“一体感”が目に浮かびます。

それはそうと、アッシュと紅葉が見事にマッチしてますねー!!

投稿: 中埜実(亀井) | 2006年10月25日 (水) 04時22分

中埜さん

初日から色々欲張りすぎだったかも?デス。

来年からはもう少し落ち着いたFBMとしなくては…。(汗)

アッシュと言えば書き忘れていた事が。
諏訪湖SAにHが停車中の隣へ観光バスが来ました。
降りてきたオジサン達やオネエサン達が
思わず吸い寄せられてきました。
「この車、スゴイネ!どこの車?」
「写真撮ってもいいですか?」
大騒ぎになりました。
シトロエンって力があるなと実感しました。
特に、H(アッシュ)、DS、2CVの3車種は
人を引き寄せる魔力を持っています。(笑)

GSAはたいした反応ありませんでした。(涙)

投稿: S田@遠すー | 2006年10月25日 (水) 17時43分

始めまして、FBMでお話させてもらった大阪のGSA乗りです。今回のS田さんのトラブルですが触媒はあまり関係ない様に思われます。なぜなら私、以前触媒詰まりをGSAで起こした経験が有り、そのときの症状とS田さんの症状はまるで違うからです。私の場合は触媒にスラッジが詰まりスムーズ排気されなくなることによって、例えば高速道路一定の距離走ると排気が逆流してエンジンストールするといった具合です。(一般道などでは排気量は少ないようで問題なく走ります。)バックファイヤーを起こすということですのでむしろ点火系ではないでしょうか。差し出がましいと思われるかもしれませんが同じオールドシトロエンに乗るものとして少しでも私の経験が少しでも参考になればと書き込みいたしました。

投稿: 魚帝 | 2006年10月25日 (水) 21時14分

魚帝さん、コメント有難うございます。

オールドシトロエン難しいですね。主治医が近くにいれば、「お願いします。」で良いのですが。京都と浜松では、思うにまかせない部分があります。今考えているのは、この件の犯人かどうかは別にして邪魔な触媒はとっぱらって、その上でいろんな調整をやってみようか?と思っています。
点火系というご指摘も、以前から気になっている箇所です。X3はセミトラ点火に変更されているのですが、私のX3はポイントに戻されています。セミトラパーツが供給されていない模様です。(泣)
6月の納車前にも、デスビのローターのぴったり合う物が無く、ベターな部品を探すという具合でした。GS/Aのパーツは間に合わない物ばかりで、何とか合う物を見つける他ないという状況ですので、贅沢は言っておれません。
後は、キャブの調整、オーバーホールも必要かもしれません。
幸い、何とか走れる状態ではありますので、よりベターな解決策を探っていきたいと思っています。

今後もアドバイスよろしくお願いします。

投稿: S田@遠すー | 2006年10月25日 (水) 22時53分

アドバイスなんて恥ずかしいです。実は私のGSAセミトラから今年ポイントに変更しました(セミトラ不調のためコストと堅実性を考慮して)。結論的にいうと私の場合はポイントでも問題はありませんでした、ただ接点の定期的なメンテナンス(1万キロ前後)が必要とのことです。GSAのキャブはシングルキャブなので比較的調整しやすいと思います(私は主治医任せですが)。また私の主治医の話では回転が上がれば安定するのならばピックアップセンサーなんかも気になる所だと言っておりました。私の経験が少しでもS田さんの参考になれば今日までの苦難の日々も少しは報われます。(汗)

投稿: 魚帝 | 2006年10月26日 (木) 00時00分

魚帝さん、コメント有難うございます。

今年変更されたセミトラは純正?それともウルトラ製でしょうか?
S田が聞いた情報によりますと、X3はセミトラがオリジナルだと
聞いたものですから、セミトラを試してみたいと思っているのです。
でも、純正パーツとして当時のオリジナル・セミトラ?は入手できない
ようなので、ポイントのほうがシンプルで安定感が有りそうだとは
理解しているのですが…。

>ピックアップセンサー
チェクポイントとしてメモしておきます。(笑)

それと、今日はちょっとご機嫌が戻ってきたような感じもするのですが。慣れてしまっただけでせうか?

投稿: S田@遠すー | 2006年10月26日 (木) 17時42分

たぶん純正だと思われます。なぜなら私、部品取り車をモダンサプライさんから入手しましてそれにも同じタイプのものが付いておりました。ところが不調の原因究明をしましたところイグナイターでは無いらしく(新品パーツで試してないため断言できませんが)デスビが疑われたのですが、新品を購入すると出費がかさむので(新品に換えて改善する確証も無かったため)、安全策を採ってポイント式の中古品に交換となりました。私もいずれは原因を究明したいと思っております。(私の場合は好奇心からですが。)
追伸、主治医から早速チェックが入ったのですがポイント式の場合ピックアップコイルは関係ないそうです。失礼しました。
そうなると、やはりデスビ?ポイントか、もしくはコンデンサーなんかも疑わしくなってきます(コンデンサーの不調はこのページに紹介されてますよhttp://www.neoplan.co.jp/GSA/)気分屋さんなところは確かに有りますね。私の場合は出先から帰れなくなったことが無いのがせめてもの救いです。(汗)はやく原因が究明されることを願っております。

投稿: 魚帝 | 2006年10月26日 (木) 19時48分

魚帝さん、こんばんは。

純正セミトラパーツが手に入るのなら、少し費用が掛かってもチャレンジしてみたい気がします。オリジナルの状態に近づけたい欲求があります。それに拘らない方が平和かもしれませんが…。
それと、オリジナルの部品がどこまで残っているのか?という問題もあります。自分のGSAのエンジンルームを覗くと、いろんな場所で接続されていない端子があります。それを考えると現状を受け入れてよりベターな方向を探るのが現実的なのか?と思います。

でも、「オリジナルに戻す」という言葉に憧れるというか?挑戦してみたい気持ちがあるのです。(汗)

新車の頃のベストに近い状態を知らない出遅れたシトロ馬鹿は、困難を承知でそれを目指したいのです。病気ですね。(笑)
それなら排ガス規制前のGSのほうがよりシンプルですから、判りやすいでしょうか?

投稿: S田@遠すー | 2006年10月26日 (木) 22時25分

たびたび、失礼いたします。S田さんの気持ち私も理解できます。是非頑張って下さい。完成したX3にお目にかかる日を楽しみにしております。パーツは海外には、まだいくらか存在するようです。私はショップに任せきりなので取り寄せたことは無いのですが。(汗)GSは私も好きです、GSAより作りも丁寧に思えます。ただ現代の道路事情にはGSAの方が、適しているのではないでしょうか(GS1300という手もありますが)。私はX3の5速ミッションにも憧れますが...。(欲しい!!5速ミッション。)

投稿: 魚帝 | 2006年10月26日 (木) 23時59分

魚帝さん、こんばんは。

どれだけ出来るか判りませんが、精一杯オリジナル状態を目指して頑張ります。塗装もオリジナルペイントですので、責任重いです。(汗)
それがこれまで大事にされてきた以前のオーナーさん達への感謝を表す事だと思います。

5速のメリットは感じます。でも、排ガス規制の影響のない、一番シンプルな1015ccのエンジンの魅力も実感してみたいです。(笑)

投稿: S田@遠すー | 2006年10月27日 (金) 21時20分

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