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2006年9月28日 (木)

大地の芸術祭 -越後妻有- (7)

2006_09_etigo0074  この作品は今回のアート作品の中では、TVとかに多く露出したのでご存知の方もみえるかもしれません。古民家のすべての柱、梁、床など木材部分を全て彫刻刀で刻んだ作品です。

 この写真は家の中心といえるポイントに台風の目のように刻んだ跡が集中してきている場所です。

2006_09_etigo0078_r1  これは床の間の周辺です。見てると変な感覚に陥ってしまいますが、こういうインパクトの強い作品もある意味とても判り易いです。

 嫁は「もったいない。彫りが無い状態なら住みたい。」と言っていました。S田もどちらかと言えばその意見に賛成です。それはこの家自体が素晴らしい古民家だからです。

 でも、こういう作品を見てもらうことで、古民家に対する感心が高まるといいなと思います。

2006_09_etigo0081  梁もしっかり彫ってあります。本当に大変な作業だったと思います。

 ここがS田達が見たアートの中では一番お客さんが多かったように思います。

2006_09_etigo0099_1  これも今回話題の作品です。
 作品№288杉浦康益「風のスクリーン」です。幹線道路から入っていく道路の幅も狭くて、路上駐車するしかありませんが、お客さんは多かったです。

2006_09_etigo0103  近くによって見ると、こんな感じで(確か)陶器を積み重ねて出来ています。

 イメージとしては棚田を守る砦みたいな感じでS田は受け止めました。

 近くで見るより、少し離れて見たほうが作品としては判り易いと思いましたがどうでしょう。

2006_09_etigo0105_r1  普段なら決して足を踏み入れたり、この景色を見たりする事は、まず有り得ない場所にやってきているのは、アート作品があるからですね。
 一つの作品だけでもきっと人は集まりません。こういう里山をバックグラウンドとして芸術祭を開くという発想が素晴らしいと思います。

 S田の極端な私的感想は、これらのアート作品も素晴らしいけれど、この越後妻有の風土、環境、人間に触れられ、凄く強いインパクトを受けました。過去の事、未来の事、いろいろ考えるきっかけになりました。

 もう少し続く…はずです…。

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