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2006年9月27日 (水)

大地の芸術祭 -越後妻有- (6)

2006_09_etigo0059 松之山では携帯の圏外という事態もありましたが、ハイオクガソリンの調達にも苦労しました。松之山にある3軒のGSの内、2軒はハイオクのタンクがありませんでした。

 二日目の日曜日、芸術祭も最終日だったのですが、S田はまず松代(まつだい)地区に戻る事にしました。

 最初のアートは、レジ袋で作った花をフューチャーしたこんなアートです。

2006_09_etigo0070  こちらは空家再生をテーマにしたアートです。屋外と屋内で別のアーティストがコラボしているというパターンでした。

2006_09_etigo0064  室内はこんな感じで、可愛らしいイメージですが、ちょっと不思議な感じもしました。

 住んでみたら面白いかもしれません。

2006_09_etigo0091_r1  途中で見つけた大きな旧い家です。

 存在感ありました。

2006_09_etigo0095_r1  このあたりの棚田の風景です。

 集落から離れた里山の傾斜地が田んぼになっていて、しかもほとんどがキレイに黄色く色づいていて、しばらく後の稲刈りを待つばかりでした。すれ違う地元の方は、おじいちゃん、おばあちゃんと言っても大丈夫な方ばかりでした。それなのに、こんな大変な環境のなかで、お米を丹精込めて作られている事に感動しました。

 減反だとかいろんな問題はあるかとは思います。でも逆に考えると、このおじいちゃん、おばあちゃん達が米を作れなくなったとしたら、どうなってしまうのか考えさせられました。

 まだまだ、続きます。

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コメント

素晴らしい田舎への旅だったようですね。

> ハイオクのタンクがありません
そういう状況があるという事は考えもしませんでした。

> 減反だとかいろんな問題
機械化されたり、直販したりで最近は農業も変わって来ているようですね。
我が家の近所でも鴨を利用して無農薬農法を行っている農家があり、人気のようです。
(残酷ですがたまに行くフランス料理屋ではその農家の鴨が料理に出て来てとても美味しいです)

ポリシーとして自給率はある程度高くなるようにしてもらいたいと思っています。
貿易の一部として政治的な判断が入ってしまうのは悲しいですね。

投稿: asn? | 2006年9月27日 (水) 23時44分

asn?さん、有難うございます。

我が家も田舎ですが、本当に懐かしい感じが素晴らしかったです。

ハイオク、3軒の内1軒では「松之山地区のスタンドにハイオクは無い。」と言われ、余計に混乱しました。

今の日本の農業って危ういと強く思いました。S田の家のご近所サンは皆農家で、結構若い人(40代?)もいるので大丈夫かと思ってましたが、本当にお年寄りが頑張っておられました。10年先とかの近い将来も「どうなっちゃうの?」と心配になりました。

日本てそういうレベルの問題を意図的に表面化させない方向で動いていると思います。
ニートの人達、又は中年求職者の方達の中には、ああいう環境で働きたい、生活したいと思っている人もいるのでは?と思ったりもしました。
ニーズをうまく調整すればいろんな展開が期待できそうな気が…。甘いかな?

投稿: S田@遠すー | 2006年9月28日 (木) 17時52分

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