TamTTD報告(1)
TamTTDのレポートです。その(1)は、久し振りに真面目に見た本館の展示です。車バカが5人(何度もだと他の4人の方から叱られちゃいそうですが、良い意味でのバカですから?)揃って、好きなことを言い合って自分の生まれた年より前に作られた車から現在までの見ることができるなんて最高です。トヨタさんありがとう!!
今回、S田の新しい発見は車と並べて展示されたエンジン達です。単体で車の横にディスプレイされたエンジンですが、機械式時計のメカにも似たメカニカルな美しさがあると思いませんか?素晴らしいエンジンはスタイルも美しいのではないでしょうか。見せる事を意識したエンジン、例えばフェラーリとかアルファ、もっと言えばむき出しのF1マシンのエンジンなんて、それだけでアートだと言い切っても良いのではないでしょうか。昨今の車のようにボンネットを開けるとプラスチックのカバーでエンジンを覆い隠したものばかりというのは淋しいですね。コスト的にこういうやり方のほうがうんと楽でしょうから、どこもかしこもそんな方向ですね。
もうひとつのS田にとっての目玉は、レストア中の「フライングフェザー」でした。日本にも理想に燃えてこんな車を一生懸命造っていた人達がいたんだなあという感動です。イギリスのごく小さな工場で特徴あるライトウエイト・スポーツカーを作っていた時代、バックヤードビルダーが元気の良かった頃のことを思い出させてくれました。S田は、こういう欠点は沢山あるかもしれないけれど、ある理想を追い求める物作りというのが大好きなんです。
自動車産業は国際的に見ても、個性的な小規模メーカーが生き延びていくにはどんどん厳しくなっていますが、多様な価値観を持つユーザーの為に小さなメーカーが面白い車を作り続けて欲しいなあと思いました。
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